【MMD】 3Dモデリング 初心者備忘録

今回の使用ソフト

  • metasequoiaLE 3.0

    • モデリングソフト。windowsでしか動きません。macで作りたかったのですが、macで動作するバージョンのものはモデルファイルの出力形式が限られています。。とりあえずフリーでも一通り作れる用になりたかったため今回はこれ。
  • PmxEditor

    • ボーン(骨)とウェイト(肉と骨の繋ぎ役)をモデルにはめるために使いました。今回は、配布モデルのボーンをお借りしてウェイト付けをしました。実は配布されているものをそのまま解すると、色々とエラーメッセージが出てきます。これは、各ファイルに権限が制限されているためのようで、対象ファイルの詳細表示を行い、権限の承認を行わなければいけません。因みに私は面倒くさかったので、ファイルをZIP化->解凍を行いました。(これでも権限による問題は解決されます。詳しくはググってね。)
  • MMD

    • MikuMikuDance。モデルとモーションを合わせて実際に動かすことが出来ます。

各所ポイント

  • metasequoiaLE

    • 鏡像を利用すること。目とか足・腕とか片方を作るともう片方も鏡として自動生成してくれる機能がある。非常に便利。最後にフリーズ?させて鏡じゃなく、実体として保存する。
  • PmxEditor

    • ボーンとモデルの頂点をそろえるため、モデルの頂点を選択し、オブジェクト操作で重心をとり、スケール(0,0,0)を押す。ボーンとモデルを合わせるのはこれが一番簡単そう。
    • ウェイト付けなども鏡像への適用が出来るので、便利。
  • MMD 今のところ特になしかな。

完成品

参考